大学入試改革 英語4技能

みなさま、こんばんは。まゆみんです。

合格厳格化問題については、高校生になって具体的な進路が見えてきてから

対策してもよい、むしろ、目標が見えてからのほうがスムーズに動けそうに思います。

では、小学生のころから「意識する、やっておくとよいこと」

学齢でかんがみても取り組めそうなことは、英語対策です。


今では世界のほとんどのトップ大学が、先進国からの留学生の判定には、4技能の試験しか認めていません。イギリスで作られているIELTSもケンブリッジ英検も4技能。そうやって2技能試験にはもはや信頼性がないということが世界的に常識になっている中、日本だけ2技能試験を続けるという選択肢はありえないですね。このままだと日本の英語教育の国際通用性がなくなってしまいます。グローバル化と叫びながら、センター試験はまだ2技能で、国立大の2次試験ではいまだに和訳問題をやらせていたりするのが日本の状況です。スーバーグローバル大学と自称している多くの大学が、スーパーガラパゴスな英語評価をしているんです。(上記より引用)

だから、小学校から英語の授業がはじまることになったのですね~。

大学入試では、外部検定試験が代用されそうです。

確かに、4技能の試験は1日2日じゃ無理でしょう。

「普段」「継続的に」英語を学んだり使っているか?が重要なんだと思います。


グローバル化社会のいいところは、

「いつでも」「どこでも」「安定した品質のものが」「定価・安価で」手にできる。

英語の4技能、特に「話す・聞く」は、お安くエクササイズできます。

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オンライン英会話、スカイプ英会話でも多数ヒットします。


オンライン英会話は、リアル英会話スクールに比べて段違いにコスパがよいのです。

有名どころの中学生コースに体験レッスンに行きましたが、

通学は月4回 1回50分 グループレッスン 16000円くらい

オンライン 月8回 1回50分 マンツーマン 7000円

オンラインで7000円はちょっとお高めかも。

システムや先生との相性、何を重視するか?で多少の上下はありますが、

いろいろ選べてよいですよ~。


やっと、大学入試改革について概要をさらうことができたので、

次からはもっと本質的なところを書いていこうと思います。


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